そろそろソロキャン!気になるテント④イグニオ ペンタゴン型ティピーテント

ソロキャンプの部屋

みなさんこんにちは!

先日スポーツオーソリティーに買い物に出かけたのですが、

ソロ用のテントなどのギアがほとんど売り切れで唖然としました。

ソロキャンプ人気、恐るべしですね。

もともとソロキャンプを楽しまれていた方々にとっては、

すこしやりにくくなってしまっているかもしれませんね。

騒々しい日常から離れて、一人でゆっくり焚火を眺めたい人たちが

それだけたくさんいるということですね。

特に今は、キャンプであればある程度三蜜を避けられるので、

より注目をされているということでしょう。

私もその流れに乗り、ソロキャンプしたいと思います!

とは言えまだまだテントが決まりません。

今回も私の悩んでいるテントをご紹介させていただきたいと思います。

と、その前にまずは私のテントの条件をおさらいしておきましょう。

  1. ソロもしくは息子カバと一緒にデュオキャンプ
  2. 寒い時期のキャンプに行きたい
  3. 寒い時期に行くからこそ、スカートがあるとよい
  4. 前室が比較的広く、タープの必要がない
  5. インナーテントがある
  6. 安い方がよいが、安すぎるのも不安。初心者なのでコスパは重要
  7. 車で行くので、それほどコンパクトや重量は気にしない

いつも言っていますが、おそらくすべてを満たすものはないでしょう。

なのでどこで納得するのか。それが難しい。笑

では見ていきましょう。

今回は結構穴場的なギアかも。

イグニオ ペンタゴン型ティピーテント 良い点


イグニオと聞いて、どこだそれはと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

イグニオはアルペングループが展開している自社ブランドです。

ワイルドワンならテンマクデザイン、スポーツオーソリティならタラスブルバなども

アウトドア系ショップの自社ブランドとなります。

自社ブランドなだけあって、比較的お値段もリーズナブルな設定になっているのが特徴。

今回ご紹介させていただくのは、そんなイグニオのペンタゴン型ティピーテントです。

ペンタゴン型と言っているように、五角形の形になっており、

フライシートはTC素材でできています。

TC素材とはポリエステルとコットンの混合素材で、夏涼しく冬あたたかなキャンプを実現してくれます。

乾きにくいというデメリットや、重量なども重くなりますが、

昨今非常に勢力を伸ばしている素材であると言えます。

写真を見て、「テンマクデザインのパンダTCに似てない?」と思ったのは

私だけではないはずです。パンダTCは四角形ですが、イグニオは五角形という違いがあります。

サイズ的にはイグニオの方が少し大きいですね。

パンダTCは売り切れになるほど話題になっていますが、イグニオは

残念ながらあまり話題になっていないので、比較的普通に購入することができると思います。

イグニオのペンタゴンティピーは五角形の形をうまく利用して、

ティピー型ながらインナーテントと前室を備えています。

インナーテントはいびつな形となりますが、二人でも使うことができるサイズがあります。

また、前室もかなり広く使い勝手がよさそうです。

この形はかなり理想的なのではないかと思います。

画像出展 アルペン(https://store.alpen-group.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=72149&SKU_NO=)

パンダTCのインナーテントでは、デュオキャンプが難しく、

その点がネックだなーと感じていた私にとって、素晴らしい選択肢となりました。

さらに前室も比較的大きく、天候の悪いときなどはここで作業ができそう。

私の条件の中でも、①・②・④・⑤・⑥を問題なくクリアします。

イグニオ ペンタゴン型ティピーテント 個人的にイマイチな点

イグニオのペンタゴン型ティピーテントは、ソロ~デュオの

冬キャンプを考えている方にとって、非常に有力な選択肢になるのではないかと思います。

ただ、やはりスカートがないというのがマイナスポイント。

パンタTC+のように別商品としてでよいので、スカート付きを出してほしいと切に願います。

また、収納サイズ70×30×23や、重量7.2㎏は気になるものの、

車で行くのでそこまで重要ではありません。

うーん、マイナスポイントが少ないな。

これは本当に穴場の良いテントを見つけたかもしれません。

今度アルペンに行ったらぜひ見てみたいです。

まとめ

今話題のTC素材であり、デュオキャンプに対応できるインナーテントが付属し、

ティピーテントでありながら前室があり、お値段もそこそことなると、

これは最有力候補登場という予感がします。

スカートつけてよー。ほんとにそこだけだよアルペンさん。

重量がこれ以上増えるのは嫌なので、スカートはポリエステルでよいですよアルペンさん。笑

正直ブログ等でのレビューもほとんどなく、

YouTubeでもあまり見かけない穴場テント。

これでキャンプ場に行ったら、少し注目されるかも!

(パンダTCと間違われて全く注目されない可能性あり)

今のところの最有力候補のご紹介でした!

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました