みなさんこんにちは!
今回、新しいブログのカテゴリを作りました。
その名も「かばおぱぱの部屋」です。
家づくりやバスケ、キャンプの話とは違った、
私自身や私の家族の話を中心にお話したいと思います。
記念すべき一本目の記事は、今非常にアツいバンドである
「SUPER BEAVER」についてご紹介させていただきます!
SUPER BEAVERは異色のバンド
SUPER BEAVERは、2005年に結成されたバンドです。
2020年には15周年を迎えています。
その経歴はとにかく異例。結成してわずか4年後の2009年にメジャーデビューしているものの、
なんと2011年にはインディーズに戻っています。
かなり順風満帆に進んでいたため、社会に出て音楽でお金を稼ぐということに対するプレッシャーなどもあり、
やりたい音楽ができなくなっていったそうです。
そこから彼らは自分たちだけでライブをやりまくります。
年間100本以上のライブをこなす彼らは、今でもライブハウス出身と言うくらい
もう一度音楽と向き合っていくこととなります。
少しずつ認知も広がり、なんと2020年には再度メジャー契約をします。
こんなバンドなかなかないですよね。
SUPER BEAVERのメンバー
SUPER BEAVERのメンバーをご紹介させていただきます。
渋谷龍太:ボーカル
言葉を伝えることにおいて、圧倒的な能力を持ったボーカル。
「あなたたちではなく、あなたにつたえる」とMCで話す通り、
なぜか曲の内容が自分とリンクする、そんな不思議な体験をさせるボーカルです。
また、最近はYouTubeのファーストテイクにも出演し、
圧倒的な歌唱力が話題になっている。
落語が好きで、MCもどこか噺家さんを思わせる。
柳沢亮太:ギター
SUPER BEAVERの曲のほとんどを作詞作曲する。
回りくどい言い方や、英語をあまり使わない。
シンプルな言い回しでも、ボーカル渋谷の力なら伝えることができる。
そう信じて曲を作っている感じがする。
SUPER BEAVERの曲は、聞いている人が「自分のことだ!」と感じる
曲が必ずある気がする。そんな曲を作る天才。
上杉研太:ベース
SUPER BEAVERのリーダー。メンバーからはリーダーと呼ばれている。
ベースとコーラスでSUPER BEAVERの曲を下支えする。
ボーカル渋谷とは同じ高校で同学年。
猫とラーメンを愛するバンドマン。
ツイッターではラーメン好き過ぎて専用アカウントも存在。
藤原広明:ドラム
一番年下なのに一番老け顔。
毎年脱退と加入を繰り返す。
というのも、「藤原〇才広明」と紹介されるため、年齢が変わる前に
藤原32才広明は脱退し、藤原33才広明が加入するというユニークメンバー。
その他の3人とは高校が違うが、ギターの柳沢と幼馴染。
SUPER BEAVERのおすすめ曲
どの曲も素晴らしいので、とにかく聞いてほしいですが、
個人的に一番好きなのは、「美しい日」という曲です。
私自身、何か特別な力があったり、すごくお金があったりするわけではありません。
でも、そんな平凡な毎日にも幸せや特別はたくさんあって、
自分でそれに気づくことの大切さを教えてくれる曲です。
私たち家族は、例えばマクドナルドを食べても「うま!」って言い合えるような、そんな家族です。
高いものとか、高価なものだけで心を揺さぶられるわけじゃない。
どんなに安くてもおいしいものはあるし、素晴らしものはある。
家族みんなで「うま!」「おいしいね」と言い合うその瞬間が、本当に幸せで、
そんな時にこの「美しい日」が頭の中で流れる感覚です。
自分たちのことが曲になったような、そんな幸せを感じられて大好きな曲なんです。
これから試しに聞いてみようかなという方は、「人として」もおすすめ。
色々と説明してもしょうがないと思うので、ぜひ聞いてみてください。
「身に覚えのある失敗をどうして指させる」が心にくるわー。
まとめ
今回は新しいカテゴリとして、自分の好きなバンドをご紹介しました。
ぜひ聞いてみてください。絶対に損はさせませんから。
今回もお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!
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