そろそろソロキャン!気になるテント⑤スノーピーク アメニティドームS

ソロキャンプの部屋

みなさんこんにちは!

冬キャンプに行きたいと数年思っているにもかかわらず、

もうすぐ冬キャンプシーズンが終わろうとしていることに

愕然としているかばおぱぱです。

ショッキングです。これだけソロキャンプやりたいと思っていながら、

なかなか踏み出せないあたり、性格が出てます。出すぎてます。

今年の冬はすでにちょっと難しそうです。

ということで、この一年でなんとかギアを揃えて、

次の冬こそは、ソロキャンデビューしてやろうと思います。

テントというベースが決まれば、トントン拍子で進んでいくはず。

そう信じて頑張ります!

さて、今回も私が悩んでいるテントを紹介させていただきます。

まずは私のテントの条件をおさらいしてみましょう。

  1. ソロもしくは息子カバと一緒にデュオキャンプ
  2. 寒い時期のキャンプに行きたい
  3. 寒い時期に行くからこそ、スカートがあるとよい
  4. 前室が比較的広く、タープの必要がない
  5. インナーテントがある
  6. 安い方がよいが、安すぎるのも不安。初心者なのでコスパは重要
  7. 車で行くので、それほどコンパクトや重量は気にしない

全ては満たさないんですよねー。

それがキャンプギア選びの楽しさなのかもしれませんね。

さて、前回はイグニオのちょっとマイナーなテントをご紹介させていただきましたが、

今回はド定番です。

スノーピーク アメニティドーム 良い点


スノーピーク。日本のアウトドアブランドとして、圧倒的な認知度のあるメーカーです。

シンプルな中にスタイリッシュなデザイン。

妥協しないモノづくり。それぞれのギアの機能性など、どれをとっても素晴らしいものがあります。

初心者キャンパーにとっては、憧れのブランドでもあります。

それだけに全体的に高価で、初心者にはとっつきにくい価格帯のものが多いのも事実です。

ですが今回紹介させていただくアメニティドームSは3万円以下の価格で

素晴らしいクオリティとなっており、スノーピークに手を出すならぴったりの商品と言えます。

まずインナーテントサイズが220×150と、ソロもしくはデュオテントに最適なサイズと言えます。

まさに一人でのソロ使用や、子供とのデュオ使用を考えている私にとっては

最適なサイズ感となります。

耐水圧も1800mmミニマムというスノーピーク独特の表記。

どこを切り取っても1800mmを下回ることがないという表記です。

重量は5㎏、収納サイズは58×18×23となります。

重量、収納サイズともにかなり軽くてコンパクト!というほどでもないですが、

十分許容範囲内と言えるでしょう。

また前室も比較的広く、オプションのポールがあれば

前室+入り口部分の跳ね上げをすることができます。

また、エントリー用テントという立ち位置だけあって、

設営が非常にわかりやすくできるのもポイントでしょう。

スリーブとポールが色分けされているため、迷うこともありません。

初心者には非常にありがたいですね。

画像出展 スノーピーク(https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%EF%BC%B3/p/121328)

スノーピーク アメニティドームS 個人的にイマイチな点

アメニティドームSは冬している方もいるとはいえ、

どちらかというと春~秋の3シーズンテントと言えるでしょう。

スカートもないので、冬に使用するにはそれなりに対策を考えなければなりません。

また、エントリー用ということや人気のテントだけあって、

キャンプ場でめちゃくちゃかぶるという可能性が高いです。

海に行ったときに、パラソルを借りたんですが、

借りたパラソルと同じ柄だらけで、どれが自分のパラソルかわからなくなった

あの25年前の夏を思い出します(笑)。

あと個人的には、前室の入り口部分をポールで跳ね上げたときのデザインが

あんまり好きではありません。

まとめ

スノーピークのエントリーラインであるアメニティドームS。

愛用しているのは初心者キャンパーだけでなく、ベテランキャンパーも

使っているところを見ると、ほんとに良い商品なんだと思います。

youtubeなどにも、設営の方法や実際に使っているシーンなど、

たくさん出ているので非常に参考になるテントです。

その分独自性は出せないので、メリットでもありデメリットでもありますね。

こちらも有力候補の1つかと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回の更新もお楽しみに!

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